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メタンハイドレート 日本海の 埋蔵量は? [情報]

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ニュース深読みのニュースで
メタンハイドレートについて
とても重大な話がありました!!


日本海海底の地層に眠るメタンハイドレートから
天然ガスを採取することに
日本が世界で初めて成功したのです!

そしてその埋蔵量に驚きました!

このメタンハイドレートが
資源のない日本を救うことになるのかも!!!


明治大学の松本良特認教授が中心になって
日本海に眠るメタンハイドレートの
研究をしているそうです。

日本海の地層から採取したメタンハイドレートは
液体窒素が入っている
マイナス190℃くらいに冷やされた
容器の中に保管しているとのこと。

それは、容器の外に出るとガスを
出してなくなってしまうからだそうです。

これは、日本海で去年採掘されたものだそうで、
水深900メートルにあり、
氷のように白い物質でした。

ソフトボールの大きさの
メタンハイドレートから
ビーチボールくらいの
メタンガスが含まれているとのことです。

つまり170倍のメタンガスが含まれているとのこと。

すごい量にビックリしてると、

日本海にある埋蔵量は
日本の天然ガス消費量の100年分に
相当するそうです。


埋蔵量の多さに さらにビックリです!!


日本は国産のエネルギー資源はほとんどなく
96%が輸入しているので

もしこの埋蔵量全てが国産エネルギーとして活かされると、
日本の未来は明るいものになるのは間違いないですよね!


商業化にむけ5年後をめどに
生産技術を確立したいと
資源エネルギー庁は言っているそうですが

実用化には課題もあるようです。

メタンハイドレートを含む地層は
水深1000メートルのところにあるのです。

地層の中で小さな粒のような状態で
砂に混じっているので
そのまま取り出す事ができなく、

海底でガスに分解して
取り出さなければならないとのこと。

非常に高度な技術が必要で
一般のガスより効率が悪い
コストもかかる という問題があるのです。

暮らしに貢献する日は

10年後?
長い目で見て欲しいと話してました。

10年後ですか〜。
10年前を振り返ると、

あっと言う間の10年でしたが、
これからの10年は長く感じますが、

みなさんはどうですか?


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