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「ためしてガッテン」1月23日は風邪とマスクの関係 再放送で確認を! [テレビ]

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1月23日放送の「ためしてガッテン」について
マスクの新情報お伝えします。
とても勉強になりました。


寒いですね~
北海道は毎日マイナスの日が続いていますね。
風邪やインフルエンザが流行しています。

今年はインフルエンザは香港A型が流行っているそうですよ。

そこにグッドタイミングの情報!
1月23日放送の「ためしてガッテン」

本日のゲストは

西村知美
カンニング竹山
山瀬まみ


この季節に欠かせないマスクの特集でした。

そのマスクの意外な落とし穴があったというのです。


「ウィルスカット率99パーセント」は信じていいのか?
〈お徳用箱入り〉と〈医療用マスク〉の性能の違いは?
 普段もしていたほうがいいの?

ウィルスカット率の実験の結果が

医療用が 75.5%
お徳用が 0%
100円ショップが 11%
高性能マスク2種が 0%と34%
見た目重視が 0%

マスクの中身にフィルターがあるのですが
ウィルスは1万倍にしてもゴマ一粒より小さくて
簡単にフィルターを通してしまうというのです!
ですので風邪予防には効果なし???

いえいえ、付け方を変えるだけで、
先ほどのカット率が大幅にアップすることがわかりました。

鼻、ほほ、あごをピッタリフィットさせて
マスクを付けるだけで
0%から90%以上に
ウィルスカット率が上がったのです!

これは、分子間力という力のおかげで
小さなウィルスがフィルターに
くっつくという作用があるらしいのです。

ですが、どんなにピッタリとマスクをしても
動いたり、話をすると
すき間が空いてしまう・・・
ではどうしたらいいのか?


「マスクはメリハリ」 とおっしゃる先生。

セキをおならに例えての話がわかりやすかったです!

つまり、セキとおならは同じ

出たらじわじわ広がる。
吸い込んだら被害がある。

でも臭いおならもあれば、臭くないおならもある。
つまり、ウィルスのあるセキもあれば、ないセキもある。

ゆるゆるに付けていても、
違う意味での効果があるというのです。

のどの粘膜が健康の時、線毛がうまく働くので
ウィルスがカラダの外に出やすくなります。

でも、のどの粘膜が乾くと線毛がうまく働かないので
ウィルスが外に出にくいことに。

そこでマスクをするとのどが潤うので
線毛の動きもよくなり、ウィルスが外に出やすくなるというのです。

そして、
接触感染が風邪の一番の原因らしく
ウィルスの付いた手で鼻をさわるのを
マスクをすることで防ぐことができるというのです。

つまり、
ウィルスがいっぱいあるような場所では
ピッタリとマスクをして

そうでない場所では
ゆるゆるでも大丈夫!
ということらしいです。

でも、風邪の予防にはマスクより
手洗いなどをしないとダメのようですよ。

形や大きさなど
自分にあったものを選ぶことも大事とのことです。

北里大学医学部准教授の和田耕治先生のお話でした。

再放送は1月29日(火)16時05分からです。
見逃したかたはぜひ見ましょう!!

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

この記事を読んだ方に!ためになります。
   ↓↓↓

簡単!ほうれい線を消す マスクとマッサージの方法


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